入社してから、今までの
キャリアを教えてください。
入社して最初は、ツールの勉強と並行しながら、制作アシスタントとして現場やコンテンツ制作の過程を学びました。3年目以降は、比較的大きめな案件にもアサインしてもらえて、案件をこなすたびに、いろいろなことを吸収でき特に成長を感じました。
ビービーメディアに入社した
きっかけを教えてください。
ビービーメディアを知ったきっかけは広告賞を漁っていたときです。「MAJOLICA MAJORCA」がカンヌで受賞したことを知り、そこで初めて知りました。そこから会社説明会に参加し、実際に会社の雰囲気を見て、自分が働いているイメージができたのが大きな決め手だったと思います。あとは、テクノロジーのメンバーもそこまで多くなく、自由にやらせてくれそうだと感じたのも大きかったと思います。
あなたが思う、同じ職種で活躍している人の特徴は?
常に新しい技術や情報にアンテナを張っている人です。テクノロジーは流れが早く、アンテナを張っておくことが重要です。あとは、テクノロジーの知識だけでなく、時事ネタや幅広いリテラシーを持っている人。コンテンツ制作や企画をする上で、いろんな知識があることで説得力が出てきたり、アイデアの種にもなっているなと感じます。
Unityエンジニアの
業務フローを教えてください。
※企画案がある場合は実現可能性確認
業務でやりがいを感じた時は?
やっぱり一番は、自分が作ったコンテンツをいろんな人に体験してもらって、良い反応がもらえたとき。
賞をもらえた時も純粋に嬉しいですね。
あとは、個人的に、プロジェクト毎に何かしらチャレンジをしたいと思っていて、例えば新しい技術を入れ込む、新しい表現やシステムを試すなど、チャレンジしたことによって学びを得られるので、チャレンジできたときはやりがいを感じます。
苦労話を教えてください。
その時、それをどのように
乗り越えましたか?
チームとして初めて、大規模の常設コンテンツ案件を担当したときですかね。現場に設営で入ると想定外の障害物があったり、機材変更があったり、結構振り回された記憶があります。現場ってそういうものなんだなと思い知らされました。このときは、検証作業をとにかく多くこなすことでオープンまでの不安と仕様変更を乗り切りました。検証作業の大切さを実感しました。
入社前に経験したことで、今の仕事に役立っているなあということがあったら教えてください。
趣味というのもあり、学生の頃は積極的に美術館や展覧会など観に行ってました。
自分が所属している部署では、体験設計も含めたコンテンツ作りを意識して取り組んでいるので、展覧会でどのように体験がデザインされているか参考になる部分も多く、役立っていると感じました。今でも、個人的に展覧会に足を運んだり、チームみんなで観にいってディスカッションしています。
社内でよく関わる職種の方を教えてください。
自分が所属している部署では、エンジニアだけでなく、プランナーやプロデューサーも所属しているので、密にやりとりすることが多いです。また、デザインの相談や素材の制作依頼でデザイナーやモーショングラフィックスのメンバーとやりとりすることも多いです。いろんな職種の人がいるので、コンテンツ制作を社内だけで完結できるのは良いところだと思います。
今後のご自身の夢を
教えてください!
大きなクライアントさんと仕事をさせていただいたりと楽しくお仕事できていますが、将来、より日本中、世界中で話題になるようなコンテンツを制作することを目標に、頑張っていきたいなと思ってます。仕事で世界中回れたりしたら嬉しいですね。笑
1日のスケジュールを
教えてください。
ある水曜日の
スケジュール
学生の皆さんに
一言お願いします!
皆さんには、まずは「できる」より「やりたい」「好き」という気持ちを大切にしてほしいなと思います。
コンテンツ制作においても、そういう気持ちが大事だったりします。あとは、チャレンジさせてくれる環境がビービーメディアにはあると思うので、多くの方にぜひエントリーしてほしいです!