ジョブリターン

知っている会社なのに、
新しさを感じた

プロデューサー
相原 俊紀
茨城県出身 1999年/2019年入社

プロフィール

ビービーメディア設立時メンバーとして入社。
アシスタントを経てCMプロデューサーへとキャリアアップ。
数々の有名CMを担当。
2014年、デジタル領域への挑戦を希望し、退職。
2019年、ビービーメディアに再入社。メディアに捉われずトータルでサービスが提供できるプロデューサーとして活躍している。

くろきさん

それでは、人事の「くろき」がインタビューをしていきます!
辞めた会社に、再入社!?職種も変わってのカムバック!そんな異色な経歴を持つメンバーに、お話しを聞いてみたいと思います。プロデューサーの「あいはらさん」おかえりなさい!

あいはらさん

ただいま帰りました!(笑)

くろきさん

そもそも、あいはらさん、
なぜビービーメディアを辞めてしまったのでしょうか…
ぶっちゃけトークでお願いします。

あいはらさん

辞めた理由ね…(笑)
僕は元々ビービーメディアでCMプロデューサーをしていたんだけど、退職を考えた一番大きな理由はデジタル領域に興味が強くなったから、かな。Facebook、X(旧Twitter)、を中心にSNSのユーザーが急激に増え、動画においてはバイラル動画が流行し、YouTuberが現れ始めた時期に、デジタルマーケティングに可能性を感じたんです。「ビービーメディアでやればいいじゃん!」そんな声もいただいたんですが、環境を変えてトライしてみたいと思ったので、転職の道を選びました。

くろきさん

なるほど!
では、転職先ではやりたかったことは叶いましたか?

あいはらさん

デジタルマーケティングを事業とする会社で、動画マーケティング子会社の立ち上げメンバーとして働きはじめました。動画制作だけでなく、サイト制作ディレクションやSNS運用など、ビービーメディアにいた時とは全く違うジャンルの仕事で、勉強の毎日でした。でも辛いというより、成長できるので充実していましたね~

くろきさん

そんな充実した日々を過ごしていたのに、転職、しかも古巣に戻るとは、どんな経緯があったのでしょうか。

あいはらさん

以前に勤めていた会社の異動のタイミングと同時期に、ビービーメディアでお世話になった先輩から「戻ってこないか?」というお誘いをいただきました。以前ビービーメディアでは、CMプロデューサーとして動画制作がメインだったのですが、映像だけ、Webだけではなく、トータルで考えることができるメンバーとしてというオファーでした。大変悩みましたが、最終的には社長と話したことが大きかったですね。僕が離れていた5年間でどう変わったのか丁寧に話してくださり、働き方、インフラ等も大きな変化があったことを知りました。「クリエイティブと生産性向上が課題」という社長の言葉にすごく共感できたので、もう一度ここでやってみようかなと。

くろきさん

すごい!熱烈オファーですね。
実際に、辞める前と今、ビービーメディアに変化はありましたか?

あいはらさん

まず、オフィスがきれいになってる!(笑)
以前はCMとWebで建物自体が別々でしたが、現在は同じ、しかもワンフロアになっていたので、僕がイメージしていたトータルサービスを行うのに適していると感じました。
あと労働時間の管理や目標設定など、以前に比べだいぶ整備されていて、知っている会社なのに不思議と新しさも感じたり。

僕がビービーメディアに対して、見方が変化したことはありますね。それはファミリーのような雰囲気です。意見交換もしやすく、案件やクライアントとの良好な関係にもつながっているなと思います。「いいもの作りたい」というマインドを持っている人が多いところは、制作会社として重要だと思いますね。ただ、もう少し競争心が生まれるともっと良くなるかな、と思う部分もあります。
一度離れたからこそ、良いところを発見できました!

くろきさん

なるほど~、厳しさも必要ですね!
これから、あいはらさんがビシバシ鍛えてくれるのを期待してます。
そんなあいはらさんですが、これからビービーメディアでしてみたいことはありますか?

あいはらさん

そうだなー、映像とWebの経験だけでなく、テクノロジーの経験も培い、トータルでクライアントのブランド、サービスの課題解決や成果向上に貢献できるプロデューサーになっていきたいと思っています。外で見てきた常識や知見を社内に提言して、メンバーの成長にもつなげていきたいですね。

くろきさん

あいはらさん!
最後に、ズバリ転職の満足度を★5つで教えてください!

あいはらさん

★★★★☆(星4つです!)
ビービーメディアは、発展途上な会社!
遅れているのではなく、成長する可能性がたくさんあると感じています。
再入社した僕だからこそ、伝えられることもあると思います。
もっと変われる、変えていきたいと思う気持ちがあります。