ワーキングマザー

ライフワークを尊重し、
一緒に歩いてくれる会社

プロデューサー
羽原 千恵
広島県出身 2006年入社

プロフィール

新卒で入社。
Webのプロダクションマネージャーとして入社し、その後、アシスタントプロデューサーを経てプロデューサーに。
2度の産休・育休を経験。
2016年に第1子を出産、2017年に復帰。復帰後は9時~16時の時短勤務。
2020年に第2子を出産、2022年に復帰。現在は在宅勤務・フルタイムで働くママさんとして活躍中!

くろきさん

人事の「くろき」です!
育児も仕事も一生懸命!続いては、産休・育休を経て復帰したメンバーに、お話を聞いてみたいと思います。
プロデューサーの「はばらさん」、お願いします!

はばらさん

ドキドキしますね。よろしくお願いします!

くろきさん

はばらさんは産休・育休を経験されていますが、その前と復帰後で働き方に変化はありましたか?

はばらさん

産休前は、残業は毎日のようにしていましたし、体力はすべて仕事に注いでいたように思います。夜遅い時間に打合せを組むこともよくありました(笑)
復帰後は、子どもの保育園のお迎えがあり夕方以降は仕事ができないので、なるべく朝早いうちから始業して、夕方までに終わらせるという働き方に変わりました。
担当する案件数を減らしてもらっているので、その分限られた時間で最大限パフォーマンスできるよう仕事をしています!
在宅勤務をメインとして働いているので、周りのメンバーのサポートなしではできません。そのため、今まで以上に周りへの感謝を感じることは多くなりました!

くろきさん

メンバーでカバーできる環境があるんですね!良かったです。
現在、社内には他にも働くママさんはいるんですか?

はばらさん

第1子を出産したころは先輩ママ社員は数名程度でしたが、現在はさらに増えたと思います。
働くママさんもそうですが、子育て世代の男性社員も増え
保育園や小学校の話を男女問わず社内で情報交換できるのが楽しいです!

くろきさん

社内に働くパパママがいると心強いですね~!
ただ、仕事と育児の両立はハードな日々だと思いますが、実現することは大変ではないですか?
コツなどあれば、是非教えていただきたいです!!

はばらさん

バランスを保つためにも「完璧にやる」ことはあきらめています!それは仕事だけでなく、育児や家事、自分自身もです。
以前は全部を完璧にしなければと自分に呪いをかけてしまい、無理して体調を崩すこともあったのですが、「なんでも70点くらいでいいんだよ」と先輩ママ社員に声かけてもらえて、楽になりました。仕事も一人で抱えこむのではなく、周りのメンバーの協力を仰いで進めています。その代わりメンバーに何かあったときはしっかりサポートしてフォローしあえるようにしています。
また、ハードな日々のストレスを解消するために自分の趣味の時間も大切にしています。

くろきさん

育児も仕事も自分時間においても、バランスを意識することは大切ですね。
はばらさんは働くママさんで活躍中ですが、これからビービーメディアでどんなことをしてみたいですか?

はばらさん

出産や育児の経験を活かした仕事ができるといいなと思います。
実は第2子の育休中に保育士資格も取得したので、その知識も活かしたいです!
子育てを経験することで、今まで以上に世の中の様々な立場の方のことが見えてきた気がしています。
思考を凝り固めずに、広い視野を持って、広告を作るということを突き詰めていきたいですね。

くろきさん

そんなかっこいいはばらさんですが、最後に、ワーキングマザーの働き方の満足度を★5つで教えてください!

はばらさん

★★★★★(星5つです!)
今は働き方も多様化しているため、在宅勤務を認めてもらえることにとても満足しています。
小学生と保育園児がいるのでそれぞれ登下校時間も異なるし、急に体調を崩してお休みしたり…と毎日綱渡りなのですが、在宅で仕事ができるので、仕事を諦めずに育児も両立できるのは本当にありがたいと思っています。